全福センター
文字の大きさ
  • 標準
  • 拡大

共済会のあらまし

設立・目的

品川区勤労者共済会は 勤労者の福利厚生事業を行っている団体で、昭和55年10月に設立されました。 品川区内の中小企業の従業員および事業主等の福利厚生の増進を図るとともに、中小企業の振興発展に寄与することを目的としています。

事業内容

  • (1) 給付金事業(結婚等祝金、障害・入院等見舞金、弔慰金)
  • (2) レクリエーション事業
  • (3) 利用補助事業(指定宿泊施設、レジャー保養施設、趣味・娯楽、健康増進)、指定店などの利用補助または割引利用

運営・組織

  • (1) 本会は、会員の会費および事業収入と品川区からの補助金で運営しております。
  • (2) 評議員は、1事業所で1名を選出し、評議員会を構成します。
  • (3) 理事会は、評議員会で選出される理事をもって構成します。規約および評議員会の議決の範囲内において、事業を執行します。
    • 会 長 1名
    • 副会長 2名(うち、1名は品川区副区長)
    • 常務理事 1名(品川区地域振興部長)
    • その他の理事 9名以内(うち、1名は品川区商業・ものづくり課長)
    • 監 事 2名(事業所代表1名および品川区会計管理室長)

入会資格・会費・会員証

  • (1) 会員になれる方は、品川区内に事業所をもち、従業員300名以下の会社・工場・商店等で働いている従業員と事業主です。ただし、加入時71歳以上の方は入会できません。
  • (2) 入会金は、1人100円、会費は1人月額400円
  • (3) 会員になると会員証が発行されます。これを提示することにより多くの特典が受けられます。

会報誌

会報「ゆりかもめ」を年9回発行し、バスツアーへの参加者募集、観劇、展覧会など各種福利厚生事業のご案内をしています。
ガイドブックは3年に1回の発行です。詳細が掲載されていますので、保存してご活用ください。料金や契約内容に変更があった場合は、その都度、会報「ゆりかもめ」でお知らせします。